2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号
山田内閣広報官の辞職についてもやはり二、三日遅かったと言わざるを得ないし、森オリンピック組織委員会の会長の話も後手に回りました。 何といっても、この間、感染拡大防止。変異株は国内でもう二桁発見されているわけですよ。我が国は島国ですから、水際で阻止し、あるいは水際でしっかりと把握をして広がらないようにということは他の国々よりもやりやすい状況なのに、この水際対策を強化することも遅れた。
山田内閣広報官の辞職についてもやはり二、三日遅かったと言わざるを得ないし、森オリンピック組織委員会の会長の話も後手に回りました。 何といっても、この間、感染拡大防止。変異株は国内でもう二桁発見されているわけですよ。我が国は島国ですから、水際で阻止し、あるいは水際でしっかりと把握をして広がらないようにということは他の国々よりもやりやすい状況なのに、この水際対策を強化することも遅れた。
山田内閣広報官を重用してきた菅総理の責任は極めて重大だ。改めて、これで終わりではない、徹底解明を求めるものであります。 残りの時間、総務省の接待問題で、吉田眞人総務審議官にお尋ねをいたします。 総務省の報告書では、「吉田眞人が情報流通行政局総務課長着任以降に、東北新社と三回程度会食を行った記憶がある旨証言している」とあります。
最初にお聞きしたいのは、一部報道ですけれども、昨年十月二十六日、NHKの「ニュースウオッチ9」の放送で、有馬キャスターが菅総理に日本学術会議の件に関して厳しい質問をしたとして、山田内閣広報官がNHKの原政治部長に電話で抗議したということが報じられております。そして、因果関係は別としてですけれども、この三月には、その質問をした有馬キャスターはこの番組を降板すると。
山田内閣広報官、いらっしゃいますか。いらっしゃいますね。よろしくお願いします。
今日は、済みません、山田内閣広報官に来ていただいておりますので、それに関しての質問を官房長官にしておりましたので、直接御本人にお伺いしますので、退出していただいて結構です。ありがとうございます。
今日、山田内閣広報官、お越しいただいておりますので、何点か伺わせていただきたいと思います。 先ほど櫻井周議員から、ザ・シネマのスロット返還が不足していたにもかかわらず、優先順位が上げられて認定されたのではないかと疑念があると。この時期と会食をしたのは時期が違いますけれども、山田広報官が会食をした時期にこのことは話題にはなりませんでしたか。
しかし、今日、予算委員会でも山田内閣広報官から、菅正剛氏が総理の息子さんだということについては、何かそんな、別に大きな問題じゃないという御答弁がありました。私もそう思います。それは関係ないですよ、そんなのは。 だって、私が役人のときも、別に、誰が誰の奥様だとか、誰が坊ちゃんだとか、そんな話で動いたことは私も一回もありません。役人というのはそんなにやわなものじゃないんです。
○本村委員 次に、山田内閣広報官にお伺いをいたします。 NHKの「ニュースウオッチ9」の菅総理の出演に関し、山田さんはどのような役割を果たされたのでしょうか。NHKとのアポイントなど、担当する部局でやっていると思いますけれども、お答えいただきたいと思います。
それで、実際に、山田内閣広報官が総務審議官当時の接待では七万円以上という高額だったわけですが、どういう会食か、これは一度だけなのか。菅総理は、予算委員会の答弁で、詳細については確認したいと述べておりましたが、この点は確認されたんでしょうか。
○大西(健)委員 総理の記者会見については進行されるということですけれども、そういう方が進行していて、例えば、この問題について質問が出た場合に、誰を当てるか当てないかというのは、進行されるのは山田内閣広報官だと思いますけれども、そういうことであると公正な進行というのができない。
ちなみに、午前中も官房長官記者会見があって、この後も十五時四十五分から記者会見が予定されていますけれども、その場の進行というのは、山田内閣広報官がやられたんでしょうか、やられる予定なんでしょうか。いかがですか。
どうも、先ほどからの谷脇審議官や吉田総務審議官、あるいは先ほど出た資料の中で、総理のお膝元にいらっしゃる内閣広報官の山田内閣広報官も総務省総務審議官時代に東北新社関係者から接待を受けていらっしゃいますね。何と、飲食単価七万四千二百三円、一回の食事でこの金額です。
それで、この山田内閣広報官に関しては、もう一つ、総理に大切なことを聞かなきゃいけません。 去年、総理就任して間近の頃、学術会議の問題が大問題になっていたときに、NHKの九時の「ニュースウオッチ9」に総理、出演をされましたよね。よろしいですよね、総理。
○本村委員 二十二日には調査報告が出るということですので、またそれを待って、しっかりとこの委員会の中でも、谷脇総務審議官、吉田総務審議官、山田内閣広報官、そして菅正剛氏、木田由紀夫氏など、委員会に出てもらって、集中審議を是非お願いしたいと思います。
今日は、更に事実解明をしていくという点で、接待を受けた総務省の谷脇審議官、そして吉田審議官、秋本局長、そして湯本審議官、そして総務省出身の山田内閣広報官、直接質問したいということで答弁をお願いしたんですけれども、先ほど来そうですけれども、秋本局長そして湯本審議官しか来ていただけなかったということで、引き続き、今日来ていただけなかった方については、この総務委員会にも来ていただいて、是非審議をしていただきたいというふうに
こうした例を見ると、結局、政府に批判的な報道をチェックして、場合によってはツイッターで反論までして牽制をする、そして、山田内閣広報官がNHKに電話をしたように、電話を入れたりとかそういうようなことをするためにやっているんじゃないかと。
ですから、まさに、チェックして政府に反対するような言動とかがあれば、それは牽制をする、あるいは先ほどの山田内閣広報官のようにメディアに電話する、こういうことをし出したら、みんな言いたいことが言えなくなってしまうんじゃないかということを申し上げているわけです。
○大西(健)委員 そこでなんですけれども、この放送の翌日ですけれども、山田内閣広報官がNHKに電話をされたそうです。その電話というのは、総理、怒っていますよ、あんなに突っ込むなんて事前の打合せと違う、どうかと思いますよ、こういう電話をされたそうなんですよ。 今総理が言われたように、これは人事の問題だから答えられないんだという理由だったら、怒る必要なんかないじゃないですか。